朝の光が差し込むリビング。
小さな足音がパタパタと響きはじめると、プードルズハウスの一日が静かに動き出します。
「おはよう」の声に反応して、しっぽをふりながら顔をのぞかせる子犬たち。
その姿を見ているだけで、自然とこちらの頬もゆるんでしまいます。
子犬たちは今日も元気です
子犬たちは今日も元気です。
プードルズハウスの朝は、朝の光の中で始まる小さな一日、犬たちの“元気の合図”から始まります。
なぜ、”元気の合図”なのかと言うと、朝起きた時、最初の行動は「朝ごはん!」なので、子犬たちだけではなく、親犬も含めすべての犬たちが、一斉に「ごはんだ!!」という感じで、吠えたり、走り回ったりするからです。
なので、我が家、プードルズハウスの朝は、朝の光の中で始まる小さな一日、犬たちの“元気の合図”から始まります。
そんな、犬たちの“元気の合図”から始まるにぎやかな光景が、私たちの何よりの宝物です。
朝ごはんが終わると、母犬や兄弟同士で顔を舐めあったり、静かにお母さんに甘えたり。
どの子も、少しずつ自分のペースで成長していく姿が本当に愛おしいのです。
家族のように過ごす毎日
プードルズハウスでは、子犬たちを“犬舎の中”ではなく、できる限り家族と同じ空間で育てています。
生活音や人の気配、日常のリズムを感じながら過ごすことで、「人と暮らす楽しさ」を自然に覚えていくのです。
我が家の子たちは皆家族の一員として、自由に過ごしています。
犬たちだけの空間で遊んだり、ちょっとしたじゃれ喧嘩をしたり。
そして、子犬たちが安心して眠るその瞬間、そこには言葉を越えた信頼と温もりが流れています。
それぞれの個性が顔を出すころ
生後2ヶ月を過ぎるころになると、ひとりひとりの個性が少しずつ見えてきます。
おもちゃをくわえて自慢げに見せにくる子。
静かに人のそばに座って目を合わせてくる子。
どの子も、それぞれのペースで自分を表現しています。
性格に“正解”なんてありません。
元気いっぱいでも、おっとりでも、みんな違ってみんないい。
そんな風に思えるのは、子犬たちの成長を毎日そばで見ているからこそ。
それぞれの個性を尊重しながら見守ることが、私たちのいちばんの喜びです。
ぬくもりの中で、出会いを待ちながら
プードルズハウスでは、今も家族との出会いを待っている子犬たちがいます。
けれど、私たちは“急いで”誰かのもとへ送り出すことはしません。
それぞれの子が安心できるご縁に出会えるように、ゆっくりと時間をかけて見守ります。
新しい家族と出会うまでの毎日も、子犬たちにとっては大切な成長の時間。
人との触れ合いを重ね、心を育みながら、少しずつ“信頼の芽”を伸ばしていきます。
その一瞬一瞬が、やがて素敵な出会いへとつながっていくのだと思います。
まとめ
子犬たちは今日も元気です!プードルズハウスで育つ“ぬくもりの時間”はいかがでしたでしょうか
夕方、日が沈んだころ、子犬たちは、ご飯を食べお腹をいっぱいにして安心したように丸くなります。
今日もまた、しっぽが笑う楽しい一日でした。
どんな日も、たくさん遊び、たくさん眠り、そして明日も元気に目覚める。
そんな当たり前の毎日が、私たちにとっては何よりの幸せです。
プードルズハウスでは、これからも「愛情の中で育つぬくもり」を大切にしながら、ひとつひとつの命と真剣に向き合っていきます。
もし、この穏やかな空気を感じてみたいと思ってくださったら、ぜひホームページをご覧ください。
きっと、あなたの心をそっと温めてくれる瞬間があるはずです。
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