トイプードルのブルーは珍しい?特徴や魅力を現役ブリーダーが解説!

ブルーの毛色をしたトイプードルの子犬 毛色シリーズ

トイプードルのブルーは、ブラックによく似た毛色ですが、日本ではあまり見かけることのない珍しいカラーです。

そのため、

「ブルーってどんな毛色?」
「ブラックやシルバーとは何が違うの?」
「性格にも違いはあるの?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

我が家では、これまで約200頭のトイプードルを育ててきましたが、ブルーの毛色はまだ生まれていません。

そのため、この記事では、現役ブリーダーとしての知識や犬種の特徴をもとに、ブルーの毛色の特徴や魅力についてわかりやすくご紹介します。

トイプードルのブルーは珍しい?

ブルーの毛色をしたトイプードルの子犬

トイプードルのブルーは、ブラックによく似た毛色ですが、日本ではあまり見かけることのない珍しいカラーです。

子犬の頃にはブラックに近い毛色をしていることが多く、成長とともに少しずつグレーがかった毛色へ変化していくことが特徴です。

ここでは、ブルーの毛色の特徴や魅力、ブラックやシルバーとの違いについてご紹介します。

ブルーってどんな毛色?

トイプードルのブルーとは、生まれた直後はブラックに近い毛色をしていますが、成長とともに少しずつグレーがかった色合いへ変化していく毛色です。

一般的なブラックとは異なり、成長とともに毛色が変化することが特徴です。

また、日本国内では見かける機会が少ない珍しい毛色として知られています。

ただし、子犬の頃はブラックとの見分けが難しい場合もあるため、成長するにつれて毛色の変化を見ながら判断されることが一般的です。

ブルーとシルバーの違いは?

ブルーとシルバーの毛色を比較したトイプードルの写真

ブルーとシルバーは、どちらもグレー系の毛色になることから混同されることがあります。

まずは上の画像をご覧ください。

左がブルー、右がシルバーです。

どちらも成長とともに毛色が変化しますが、その変化の仕方には違いがあります。

ここでは、その違いについてご紹介します。

毛色の変化の違い

ブルーは、生まれたばかりの頃には、ほぼブラックの毛色をしていますが、成長するにつれて少しずつグレーがかった色合いへ変化していきます。

一方、シルバーもブルーと同じように、生まれたばかりの頃はブラックに見えます。

しかし、バリカンで被毛を短くカットすると、根元は白っぽい毛色になっていることがわかります。

その後、成長とともに全身の毛色が徐々にシルバーへ変化していくことが特徴です。

このように、ブルーとシルバーはどちらも毛色が変化しますが、変化の仕方や最終的な毛色に違いがあります。

見分け方の違い

ブルーとシルバーは、子犬の頃にはどちらもブラックに見えることがあるため、見た目だけで判断することは簡単ではありません。

また、毛色の変化には個体差があるため、同じ月齢でも色の変わり方には違いがあります。

そのため、子犬の頃だけで毛色を判断するのではなく、成長とともに被毛の変化を見守ることが大切です。

毛色について気になる場合は、親犬の毛色や血統なども含めて、ブリーダーに確認すると安心でしょう。

トイプードルのブルーの特徴と魅力

ブルーの毛色をしたトイプードルの子犬

ここまでご紹介したように、ブルーは成長とともに毛色が変化していく珍しいカラーです。

では、ブルーにはどのような特徴があり、どのような魅力があるのでしょうか。

ここでは、ブルーならではの特徴と魅力について、それぞれご紹介します。

ブルーの特徴

ブルーの特徴は、成長とともに毛色が少しずつ変化していくことです。

また、同じブルーでも毛色の濃さや変化の仕方には個体差があり、一頭ずつ異なる表情を見せてくれます。

そのため、同じブルーでも、まったく同じ毛色になることはほとんどありません。

ブルーの魅力

ブルーの魅力は、落ち着いた上品な毛色と希少性にあります。

日本国内ではブルーを計画的に繁殖しているブリーダーは多くないため、実際に出会える機会も多くありません。

そのため、「ブルー」という毛色があることを初めて知ったという方もいらっしゃるでしょう。

また、成長とともに少しずつ毛色が変化していく様子を楽しめることも、ブルーならではの魅力といえるでしょう。

トイプードルのブルーの性格

ブルーだからといって、他の毛色のトイプードルと性格が大きく異なるわけではありません。

トイプードルはもともと賢く学習能力が高く、人とのコミュニケーションを楽しめる犬種として知られています。

一方で、学習能力が高い犬種だからこそ、子犬の頃からルールを決めて接することも大切です。

見た目の可愛さから甘やかし過ぎてしまうと、その習慣を覚えてしまい、しつけに苦労する場合があります。

ブルーも他の毛色のトイプードルと同じように、人が大好きで好奇心旺盛な子が多いとされています。

毛色による性格の違いというよりも、それぞれの個性や育つ環境を大切にしながら接してあげることが、愛犬との良い関係づくりにつながります。

まとめ

ブルーの毛色をしたトイプードルの特徴や魅力をまとめたイメージ写真

今回は、トイプードルのブルーについて、特徴や魅力、シルバーとの違い、性格についてご紹介しました。

ブルーは、子犬の頃にはブラックに近い毛色をしていますが、成長とともに少しずつ変化していく珍しい毛色です。

また、シルバーとの違いを知ることで、ブルーならではの特徴や魅力をより深く理解できるでしょう。

また、日本国内ではブルーを計画的に繁殖しているブリーダーは多くなく、実際に見かける機会も少ないため、初めて知ったという方もいらっしゃるでしょう。

毛色にはそれぞれ特徴がありますが、性格は毛色だけで決まるものではありません。

それぞれの個性や育つ環境を大切にしながら接することで、より良い関係を築いていけるでしょう。

この記事が、ブルーの毛色について知りたい方や、トイプードルの毛色に興味をお持ちの方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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■ この記事を書いた人(監修)

プードルズハウス代表 山下卓郎
2009年からトイプードル一筋の専門ブリーダー(17年目)。これまでに約200頭の子犬を健康に送り出してきました。 【ペット販売士】【小動物看護士】【愛犬飼育管理士】などのライセンスを保有。 プロの現場だからこそ分かるリアルな一次情報をお届けしています。

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